サントリーBOSS 広告大賞グランプリ

第37回フジサンケイグループ広告大賞(主催・産経新聞、フジテレビ、関西テレビ、サンケイスポーツ、夕刊フジ、SANKEI EXPRESS、文化放送、ニッポン放送、ラジオ大阪、サンケイリビング新聞、扶桑社、)で、377点の中から、サントリー株式会社の缶コーヒーBOSSの「宇宙人ジョーンズ地球調査シリーズ」が、最高賞であるメディアミックス部門グランプリに選ばれました。宇宙人「ジョーンズ」が「メン・イン・ブラック」などでおなじみのハリウッドスター、トミー・リー・ジョーンズにそっくりの地球人に化け、地球調査のために派遣されるというストーリーです。ジョーンズは、さまざまな職業を転々としながら、日本社会の些細な出来事に突っ込みを入れながら、温かい気視点で見守ります。
サントリーの古平副社長は「広大な宇宙の中では、この地球はちっぽけで、毎日ろくでもないことばかりが起きているように思えるけれど、でもよく見れば毎日懸命に働いて頑張っている人たちがいる。BOSSは働く人たちを応援し、その人たちの生活に溶け込み、人生の相棒となるような缶コーヒーでありたいという願いが、このシリーズのテーマでもありました。キャンペーンは共感の声をたくさんいただき、大きな話題になりました。売り上げも大きく伸び、『広告の力』を改めて認識しました。」と述べました。

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宇宙人ジョーンズ地球調査シリーズ

CMの放映は、2006年4月から始まりました。深夜の牛丼店で、サラリーマン二人が「宇宙人が地球人に紛れて普通に生活しているって話、知ってる?」などと会話します。「トミー・リー・ジョーンズにそっくりなんだって・・・」と、二人が笑いながら席を立った後、奥の人物が映り出されます。
『カラオケボックス』編:八代亜紀が背景のテレビ画面に映ります。ジョーンズは、八代の名曲『舟唄』に涙し、演歌の素晴らしさに開眼します。
『宅配便』編:お笑いコンビレギュラーの松本康太と西川晃啓が駐車監視員役として出演し、配達員に扮したジョーンズを2回も取り締まっています。
『この惑星の親は、子供を叱らないに』編:混雑する空港の手荷物検査場の金属探知機で遊んでいて、空港職員のジョーンズに「コラー」と叱られる子供の父親役は、上島竜兵が演じています。
『卓球』編:阿藤快扮する温泉旅館の旅行客が、ジョーンズと卓球をします。
『帰還』編:宇宙人役のデーブ・スペクターと小倉優子が、ジョーンズと共に故郷の惑星に帰還します。
『秋葉原』編:ジョーンズは取材クルーの照明担当スタッフに扮装しています。北野誠がテレビ取材をするレポーター役、葉月あこがジョーンズにオムライスを食べさせるメイド役です。

缶コーヒーBOSS

缶コーヒーBOSS(ボス)の発売元はサントリーフーズです。1987年〜1992年に製造されていた「WEST缶コーヒー」の後継商品として1992年より発売開始しました。パッケージにパイプをくわえた男性のイラストがあります。キャラクターグッズの偽物やパロディ商品も多く出回りました。パイプをくわえたスキンヘッドの男性が描かれた「BOZU」はよく知られています。1992〜1997年に、「心花よ」「青空」「抱いちまったら」「MARIA」「もうひとりの俺」などのタイアップソングと共にCM出演した矢沢永吉が、冴えないサラリーマンを演じて話題となりました。
現在の商品ラインナップは、スーパーブレンド(初代BOSS)レインボーマウンテンブレンド、贅沢微糖 、カフェオレ、無糖ブラック、レジェンドブレンド-伝説の香り-、ミッドナイトアロマ、エスプレッソ〈ヴェネチア〉、ザ・エスプレッソ ボスの休日、カフェラテ、香る珈琲 朝のオレ、ディープブラック、ロイヤルホワイト<ラテ>の他 、冬季限定発売の冬のくつろぎ-直火焙煎、あったか〜い 朝のオレ、ディープブラック<ホットブレンド>、北海道限定のトラディショナル、夏季限定の地中海ブレンドがあります。3月に新発売された木蔭は、爽やかな木蔭をイメージした“やすらぎブレンド”で、多くのストレスを抱えている現代人の、ひとときの“心のオアシス”を目指した缶コーヒーです。砂糖・カフェイン控えめのすっきりとした飲み口に、ミルクを多めに仕上げました。パッケージは、「木蔭」の文字と大きな木の背景に、大きく広がる爽やかな青空のデザインです。
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